『やんばる紅茶』とは

沖縄の太陽、やんばるの土に育てられた香り高い紅茶

沖縄の本島最北端、豊かな緑が広がる「奥」地域に

大城 浩樹さん純子さん夫妻の茶畑があります。

奥の畑は国頭マージと呼ばれるやんばる特有の酸性の赤土がお茶栽培に適した性質を持ち、朝晩は霧が立ちほど冷込み、日中は南国の紫外線をたっぷりと浴びることができる紅茶作りには恵まれた環境が整っているのです。

そんな環境で育て上げられたお茶のなかでもプレミアムな紅茶が２点入荷しています。

プレミアム茶葉は一芯二葉を丁寧に手摘みで収穫。とれる量は大人4名で1日かけても5~6kg程、製茶をすると更に1/4ほどしかとれないのです。

『やんばる紅茶　07 天川 てぃんがーら』 2022 Fast Flash

天川(てぃんがーら)とは、沖縄の真夏の夜空を彩る、天の川の事です。

春や秋の紅茶と比べると香りは劣りますが、紫外線をたっぷり受ける夏の茶葉は渋みもしっかりとあり味わいがとても豊かなのです。
口に含んだあと、ふわっとくる香りも上品です。

ご購入はこちら’’沖縄文化市場’’から⇩⇩

https://shop.cafe-unizon.jp/categories/3272353

『やんばる紅茶　08 新北風 みーにし』 2022 Fast Flash

新北風(みーにし)10月頃に吹き始める北風、この風が吹き始めると夏の厳しい暑さがだんだん和らぎ、

涼しく過ごしやすい沖縄の秋が始まります。

10月に摘まれた茶葉は夏の紅茶と比べると香りが先に立つのが特徴的で、
カップを口に運ぶと口に含む前に優雅な香りがするのです。
べにふうきの特徴で渋みもあり和紅茶には少ない厚みのある味わいとなっています。

収穫の季節に終わりを告げるような風情を感じてみてください！

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やんばるの大城さん夫妻の手で大切にそして丁寧に育てあげられた”やんばる紅茶”

その中でもプレミアムな茶葉たち。ぜひ味わってみてくだいね。

カフェユニゾン店頭でも数量限定になりますが販売中です！

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。