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OKINAWA CACAO 沖縄の植物「月桃」「シークヮーサー」「カラキ」を使ったチョコレート

2021.04.10

 

OKINAWA CACAOさんは、沖縄の畑から仕入れた素材を生かし、丁寧な手仕事にこだわったチョコレートを作っています。

2016年春より大宜見村の自社農場でカカオの栽培に取り組み、栽培、発酵、チョコレート製造技術を確立し、質の高い産地作りを目指しています。

なかでもカフェユニゾンで販売しているフレーバーは「月桃」「シークヮーサー」「カラキ」の3つ。

 

 

・カラキ(オキナワニッケイ)

沖縄では昔から葉はお茶として親しまれてきました。

「kugani kitchen」の宮城さんが愛情を込めて育てたカラキの葉を混ぜ込んでいます。

 

・シークヮサー

沖縄県を代表する果物として思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

大宜見村のカフェ「がじまんろー」さんの畑で無農薬で大事に育ったシークヮサーを皮、実、種も丸ごとチョコレートに‼︎

 

・月桃(サンニン)

沖縄県民で知らない人は居ないと言って良いほどの沖縄県を代表する植物。

月桃と言えば「カーサムーチー」

沖縄では厄除け、健康祈願として食される餅を包むのに葉っぱが利用されてきました。

カカオ農園に自生する月桃の葉と種を混ぜ込み優しい爽やかな香りのするチョコレートにしました。