(林完次/光琳社出版→角川書店)〈写真図鑑〉
月や夜空、星に関する言葉を、写真でビジュアルに紹介した『空の名前』の夜空版にあたる「星の図鑑」。TVドラマ『白線流し』で主人公の愛読書として話題に。雑誌『ダ・ヴィンチ』で95年ベスト本大賞の第8位に選ばれる。通算42刷35万部のベストセラー。2010年に『宙の名前 新訂版』を発売
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(ネイチャープロ編集室/光琳社出版→角川書店)〈写真図鑑〉
シリーズ続刊の「色の図鑑」(旧題『色々な色』)。自然がもつ美しさを、自然にまつわる色の名前をモチーフにしてビジュアルに紹介した色名写真図鑑。通算30刷24万部のベストセラー
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(高橋健司/光琳社出版→角川書店)〈写真図鑑〉
天候や季節のうつろいに関する美しい言葉を集め、写真を使ってビジュアルに紹介した歳時記風天気図鑑。朝日新聞『天声人語』での紹介、ドリカムの『眼鏡越しの空』に登場するなど、「元祖・癒し本」「日本人の心のバイブル」として50万部を超えるビジュアルブック史上のベストセラーを記録した「空の図鑑」
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(文・川口葉子、写真・藤田一咲/角川書店)
お茶を通して美しい生き方を説いた100年前の名著をビジュアルブックに。宮本亜門氏が推薦。07年11月発売
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(梶田真章/リトルモア)〈エッセイ集〉
谷崎潤一郎や稲垣足穂らの墓所であり、さまざまなアーティストのライブや展覧会、自然保護活動でも知られる京都の名刹・法然院の住職で、仏教界の次代を担うとされる梶田真章さんによる初の説法エッセイ集。心豊かに日々を生きやすくするための42のヒント。写真・鈴木理策。角田光代氏が推薦。06年1月発売後、ロングセラー
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(編・ワークルーム/光村推古書院)〈ガイドブック〉
京都で自転車を駆って暮らす、あるいは京都を自転車で観光するためのガイドブック。企画および監修を担当。04年7月の刊行
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(編・松村美賀子/平凡社)〈ガイドブック〉
〈生活をたのしむシリーズ〉第6巻として企画、プロデュース。04年2月の刊行。雑貨、キモノ、陶器、骨董、古書、食品・・・。女性雑誌や暮らし雑誌などで活躍するアーティストやスタイリスト達が案内する京都の市の楽しみ方
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(黄安希/平凡社)〈生活スタイルブック〉
別冊太陽の妹分として若い女性たちをターゲットにした、B5判変型のシリーズを提案。〈生活を楽しむシリーズ〉と名付けられ、その第1巻として企画、プロデュース。03年2月に刊行後、本場・中国と台湾でも翻訳されて刊行される
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(中原みすず/リトルモア→新潮文庫)〈小説?〉
府中3億円事件の実行犯が描いたはかなげに煌めく60年代末の青春文学として、小泉今日子、竹中直人らが絶賛。06年、宮崎あおい主演、元ちとせ主題歌、塙幸成監督で映画化(GAGA)され、原作も7刷10万部のヒット。帯の推薦文は俳優・原田芳雄氏、作家・中上紀氏、モデル・市川美和子氏。挿画は俳優の浅野忠信氏。08年8月に新潮文庫で発売、「新潮文庫の100冊」に
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(文・松村美賀子/平凡社)〈ノンフィクション〉
60歳を過ぎてから恋に落ち、国際結婚をした老夫婦の波乱に満ちた人生と、言葉が通じなくても幸せで満ち足りた日々の暮らしを、エッセイ風のエピソードと多数の写真で綴ったドキュメンタリー。01年12月20日に刊行、たちまち3刷を記録し、テレビ朝日『ほんパラ、痛快ゼミナール』の感動本コーナー、NHK『スローライフへようこそ』などのテレビ番組をはじめ、多くの雑誌・新聞などで大きく取り上げられた話題作
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(岩上力/光琳社出版→光村推古書院)〈エッセイ集〉
京都人の暮らしぶりを紹介しながら、そこに息づく京都的感性や発想を綴ったエッセイ集
発売時に京都で大ヒット、皇室関係者に愛読される一方、カフェ好きの若者たちの間でも話題となる。その後「和の暮らし本」の先駆けとしても全国でも話題に。「京都検定」の種本として、通算10刷。帯の推薦文は女優・中村玉緒氏
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(M.HASUI/スナッピンブッダ)〈写真集〉
ジャズドラマー日野元彦氏の追悼写真集。製作進行を担当
(ジャン・フィリップ・デローム:画集/光琳社出版)
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(コンテムポラリー・プロダクション:信藤三雄/光琳社出版)
*上記4作品をはじめ、数々の著名アーティスト、写真家、デザイナーらの作品集を企画編集