エプロンは、衣装だ。

イベント・展示販売会担当:ひだかはるな

 

小学六年生のお裁縫の授業で、エプロンを縫いました。

 

クラスメイトとお互いに身長やウエストを測り合って。

布をじぶんで選び、合わせるミシン糸を自分で決めて。

 

できあがったエプロンをつけて、掃除や工作をするとき。

なんだか誇らしげな気分になったことをよく覚えています。

 

それを思い出したのは、2周間前。

久しぶりに小物を自分の手でつくったことがきっかけ。

 

つくったものは、小さな小瓶を持ち歩く袋でした。

なんだかはだかで持ち歩くのは嫌だなぁと思って。

改めましてこんにちは。

展示販売会を担当しているひだかはるなです。

 

ひとが何かをつくるときって、それをつくるのが楽しいのもあるけれど。

もしかしたら、なにかを大事にしたいからなのかなって思います。

 

小瓶の袋をを縫ったように。

 

今、カフェユニゾンでは吉野千鶴さんの縫われたエプロン展を開催しています。

すべてが世界にひとつしかない一点物。

てぬぐいや、着物、フラダンスの衣装を仕立て直しエプロンにしたものも。

軍で実際に使用されていたパラシュートのリメイクのものなんかもあります。

店内に並ぶカラフルなエプロン。

 

紅型染め、べんがら染め、シルクスクリーン。

誰かの「手」によってデザインされ彩られたもの。

もともとはてぬぐいだったり、別のものだったものもあります。

でも、どれも誰かがその出発点にいる作品たちです。

 

それぞれの作品が「エプロンは衣装だ!」と、
元気いっぱいにエプロンを一枚一枚縫われている吉野さんと出会い、
エプロンという形に。

 

それぞれの経験があって、それぞれの技術がある。

大切に思うなにかはそれぞれ異なっていても、

ずらっと並んだカラフルなエプロンを眺めていると、

誰かが誰かを思っているんだよなぁ、ということをなぜか思います。

なんでかな。

かわいくある必要も、美しくある必要も「作業着」だったらないけれど。

日常がちょっとたのしくなる彩りを与えてくれるエプロンは、

やっぱり地球を舞台に繰り広げられている日々の暮らしを、
ちょこっとたのしいものにする「衣装」なのかもしれないですね。

 

ぜひぜひ会期中に見に来てくださいね!

4月1日は、エプロンNightならぬエプロンフェスも開催です〜!!

うたって踊ってのんで食べて、ユニゾンがまた違った雰囲気になります。

(貸切ですのでご予約が必要です。)

 

ぜひぜひお越しくださいませ。

 

一緒に試着して遊びましょう〜!